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「会社案内」

「真に国民の健康に寄与するとはどういうことなのか」

今、薬局は医薬分業が始まって以来の大きな変革の時期を迎えようとしています。薬局は医薬品の供給拠点、地域住民の身近な健康相談の場としてその存在価値を自ら示していかなければなりません。
そして、医療保険制度の永続性が危惧されている昨今、我々薬剤師は時代に合わせた業務の見直しと再構築を自らの手でおこなっていく必要に迫られています。
かかりつけ薬剤師、健康サポート薬局など新しいキーワードは次々に出てきますが、それらを消化し「自らのもの」とする為には、日々の業務の中で試行錯誤を繰り返し、精度を上げていくところに尽きると思います。当社は「オリーブ健康館」を軸に薬局の新サービス開発にもチャレンジしています。新しいスキルの習得や将来の独立を考えている薬剤師の皆さん、メディックスの挑戦に参画してみませんか？メディックスには他社にない“何か”があります。

（薬局オリーブファーマシー 開局／蓮田市薬剤師会会長他）経歴→　

「薬剤師として当たり前の役割を果たすために」

皆さん、ご存知のように、日本は世界に類を見ない超高齢社会に突入しています。そのことは授業やメディアでもよく耳にしていることと思います。

当然ですが、薬局薬剤師の仕事も地域包括ケアシステムの構築のなかで、他職種や医療機関と連携しながら積極的に役割を果たしていくことが求められています。

文章にすれば、それだけのことですが、日本中の薬局薬剤師がそのことを確実にやっていきさえすれば、医療介護福祉のチームの一員として薬剤師が評価され、患者のために地域のために役立つ薬剤師職能が発揮できるようになります。

 伊奈オリーブ薬局は、薬剤師、スタッフみんなで毎日その役割を果たすために、実践しています。

それは処方箋を持参した患者さんへ対してのみならず、地域住民の健康サポート役を担っている時も、またいざ在宅医療が必要になった時も、どんなときも躊躇することなく他職種と連携をとり、薬剤師として、薬と疾患の評価を怠わらず問題を解決してくことです。

どうぞ気軽に見に来てください。

（伊奈オリーブ薬局 開局／埼玉県薬剤師会　常務理事他）経歴→

「オールマイティーな知識と判断能力が身につく」

私は当薬局に勤務して17年になりますが「スペシャリストとしてだけではなく、ジェネラリストとしての能力が求められる場面が少なくない」と肌で感じています。

薬局は数多くありますが、地域に密着した面分業を行っている薬局は限られます。
当薬局は駅前という立地条件もあり市外や県外の大学病院などの処方せんが全体の２割以上を占めており、オールマイティーな知識や判断能力が身につく職場だと思います。
また、開設者が薬剤師ということもあり「営利目的に固執せず、患者利益を第一に考えた薬剤師業務」という私の理想に近い働き方が出来ています。

（2004年入社／日本大学薬学部／中途採用／薬局オリーブファーマシー）

「13年間の病院経験を活かせる」

プライマリーケアから在宅医療まで幅広く薬剤師の職能を活かせる職場だと思います。

また診療科に偏りがなく、新薬から麻薬・注射剤まで多様な薬剤を取り扱うことが出来、スキルアップにもプラスになると感じています。

地域の薬剤師として病院とは違う、より近い場所で患者さんに寄り添える薬剤師を目指しています。

 (2016年入社／国際医療福祉大学博士課程卒／中途採用／伊奈オリーブ薬局)